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相続した実家

相続した実家を解体したい。何から始める?【フローチャート】

相続した実家の解体は、何から始める?フローチャートと確認表で、名義・家財・解体後の予定を整理します。相続手続き、補助制度の申請、売却までまとめて相談できる窓口から、工事前の準備をご案内します。

司法書士行政書士宅建士

「相続した実家を解体したいけれど、名義も荷物もそのまま」。何から始めればよいか、迷いますよね。

分からないことが多いときは、一人で悩まずご相談ください。相続の手続きや補助制度の申請、実家の売却も、解体とあわせてここでまとめてご相談いただけます。家族との話合いや片付けが済んでいなくても構いません。

家の場所と、今分かっていることをお聞かせください。名義や家財、建物の状態、解体後の予定について、何を先に確認するかを一緒に整理します。

今の状況を電話で相談する

最初は、何を確認すればよい?

家の場所と、誰の名義か、家族はどうしたいか、荷物や傷みがあるか、その後どう使いたいかです。分からない項目は「未確認」と伝えて構いません。

解体を相談するときの確認リスト

  • 土地と建物は、誰の名義?親の名義のままか、相続の手続きをしたか。土地と建物で名義が違う可能性も含めて確認します。
  • 相続人や家族は、解体をどう考えている?住みたい人や残したい人がいるか、家族とまだ話せていないかも、ご相談の際にお聞かせください。
  • 家財は、どのくらい残っている?家具や家電のほか、残したい写真・書類・仏壇などがあるかを確認します。
  • 建物に、危険や傷みはある?屋根材の落下、傾き、雨漏りなど、分かる範囲で伝えます。危険な家に入って確かめる必要はありません。
  • 解体した土地は、どう使う予定?売却、建て替え、駐車場などの希望や、まだ決まっていないことを伝えます。

この確認リストは、相談前にすべて済ませるためのものではありません。「家の場所は分かるが、登記の書類が見つからない」「きょうだいとは、まだ話せていない」といった状況も、相談の際にお聞かせください。

いま、何を相談すればよい?

家の状態や家族の意向などについて答えると、今の状況で相談したいことを確認できます。分からない項目があっても、相談を始められます。

いま、何を相談すればよい?

当てはまる答えを選ぶと、次の質問が下に開きます。前の答えも変更できます。

屋根や外壁の落下、建物の傾きなど、今分かっている状態で選んでください。

相談内容の目安です。解体の可否や契約する権限を判定するものではありません。分からないことも、相談しながら確認できます。

質問と相談先をまとめて読む

当てはまる答えを選ぶと、次の質問が下に開きます。前の答えも変更できます。

  1. 落下や倒壊が心配?(屋根や外壁の落下、建物の傾きなど、今分かっている状態で選んでください。):心配がある

    危険な箇所について、先に相談しましょう

    • 建物へ近づいたり室内に入ったりせず、まずはエコプロデュースへ状況をお知らせください。現地確認や対応の進め方からご相談いただけます。
    • 家全体を解体するか決まっていなくても相談できます。人や道路に差し迫った危険があるときは、警察・消防などへ連絡してください。
    危険な建物について読む
  2. 落下や倒壊が心配?(屋根や外壁の落下、建物の傾きなど、今分かっている状態で選んでください。):特にない → 名義や家族の意向で 気になることはある?(親の名義のまま、家族とまだ話せていない、相続放棄を考えている場合も含みます。):ある・未確認

    名義や家族の状況を、分かる範囲で相談しましょう

    • 工事の見積もり相談は、相続の手続きや家族との話合いが未完了でも始められます。契約する人の権限や必要な同意も、司法書士が確認します。
    • 相続放棄の相談や提出書類の作成も、まとめてご依頼いただけます。工事契約や家財の処分を進める前に、相続放棄を考えていることもお知らせください。
    名義と家族の意向について読む
  3. 落下や倒壊が心配?(屋根や外壁の落下、建物の傾きなど、今分かっている状態で選んでください。):特にない → 名義や家族の意向で 気になることはある?(親の名義のまま、家族とまだ話せていない、相続放棄を考えている場合も含みます。):今のところない → 家財は残っている?(家具や家電、写真、書類などがあるかを選びます。):残っている → 残す物を家族に 確認できた?(捨ててよいか迷う物や、まだ家族に聞けていない物があるかを考えます。):まだ・迷う物がある

    残す物を確認しながら、片付けと工事を相談しましょう

    • 写真や書類など、残したい物・処分を迷う物があることを、ご相談の際にお聞かせください。家族に確認したい物も残しておきましょう。
    • 片付けが終わる前でも見積もりを相談できます。処分方法と費用、片付けの日程を一緒に確認します。
    家財の確認方法を読む
  4. 落下や倒壊が心配?(屋根や外壁の落下、建物の傾きなど、今分かっている状態で選んでください。):特にない → 名義や家族の意向で 気になることはある?(親の名義のまま、家族とまだ話せていない、相続放棄を考えている場合も含みます。):今のところない → 家財は残っている?(家具や家電、写真、書類などがあるかを選びます。):残っている → 残す物を家族に 確認できた?(捨ててよいか迷う物や、まだ家族に聞けていない物があるかを考えます。):確認できた → 解体後の使い方は 決まっている?(売却、建て替え、駐車場など、今の希望で構いません。):決まっている

    希望を伝えて、撤去範囲と見積もりを相談しましょう

    • 売却や建て替えなどの希望と、残したい塀・庭木、家財の処分予定をお聞かせください。売却のご相談もまとめてお受けします。
    • 契約する人の権限や必要な同意は司法書士が、補助制度の手続きは行政書士が確認します。石綿調査や必要な届出など、着工前の準備も一緒に確認します。
    相談で伝える内容を確認する
  5. 落下や倒壊が心配?(屋根や外壁の落下、建物の傾きなど、今分かっている状態で選んでください。):特にない → 名義や家族の意向で 気になることはある?(親の名義のまま、家族とまだ話せていない、相続放棄を考えている場合も含みます。):今のところない → 家財は残っている?(家具や家電、写真、書類などがあるかを選びます。):残っている → 残す物を家族に 確認できた?(捨ててよいか迷う物や、まだ家族に聞けていない物があるかを考えます。):確認できた → 解体後の使い方は 決まっている?(売却、建て替え、駐車場など、今の希望で構いません。):まだ決まっていない

    解体後の予定が未定でも、見積もりを相談できます

    • 売却するか残すか迷っていることも、そのままお聞かせください。売却や建て替えの希望と、撤去範囲や地面の仕上げをあわせて考えます。
    • 補助制度を使いたい場合もご相談ください。行政書士が利用条件を確認し、申請のご依頼もお受けします。税金の心配も伺い、必要な確認や手続きの順序を一緒に考えます。
    解体後の使い方について読む
  6. 落下や倒壊が心配?(屋根や外壁の落下、建物の傾きなど、今分かっている状態で選んでください。):特にない → 名義や家族の意向で 気になることはある?(親の名義のまま、家族とまだ話せていない、相続放棄を考えている場合も含みます。):今のところない → 家財は残っている?(家具や家電、写真、書類などがあるかを選びます。):残っていない → 解体後の使い方は 決まっている?(売却、建て替え、駐車場など、今の希望で構いません。):決まっている

    希望を伝えて、撤去範囲と見積もりを相談しましょう

    • 売却や建て替えなどの希望と、残したい塀・庭木、家財の処分予定をお聞かせください。売却のご相談もまとめてお受けします。
    • 契約する人の権限や必要な同意は司法書士が、補助制度の手続きは行政書士が確認します。石綿調査や必要な届出など、着工前の準備も一緒に確認します。
    相談で伝える内容を確認する
  7. 落下や倒壊が心配?(屋根や外壁の落下、建物の傾きなど、今分かっている状態で選んでください。):特にない → 名義や家族の意向で 気になることはある?(親の名義のまま、家族とまだ話せていない、相続放棄を考えている場合も含みます。):今のところない → 家財は残っている?(家具や家電、写真、書類などがあるかを選びます。):残っていない → 解体後の使い方は 決まっている?(売却、建て替え、駐車場など、今の希望で構いません。):まだ決まっていない

    解体後の予定が未定でも、見積もりを相談できます

    • 売却するか残すか迷っていることも、そのままお聞かせください。売却や建て替えの希望と、撤去範囲や地面の仕上げをあわせて考えます。
    • 補助制度を使いたい場合もご相談ください。行政書士が利用条件を確認し、申請のご依頼もお受けします。税金の心配も伺い、必要な確認や手続きの順序を一緒に考えます。
    解体後の使い方について読む
  8. 落下や倒壊が心配?(屋根や外壁の落下、建物の傾きなど、今分かっている状態で選んでください。):特にない → 名義や家族の意向で 気になることはある?(親の名義のまま、家族とまだ話せていない、相続放棄を考えている場合も含みます。):今のところない → 家財は残っている?(家具や家電、写真、書類などがあるかを選びます。):分からない

    荷物の量が分からなくても、現地確認を相談できます

    • 家財がどのくらいあるか分からなくても、そのままご相談ください。現地確認や片付けの進め方から一緒に考えます。
    • 見つかった物をすぐ処分せず、残す物や家族に確認したい物を分けます。相続放棄を考えている場合も、処分前にこちらへお知らせください。司法書士があわせて確認します。
    家財が残っている場合の進め方
  9. 落下や倒壊が心配?(屋根や外壁の落下、建物の傾きなど、今分かっている状態で選んでください。):分からない

    建物の状態を調べる方法から相談できます

    • 遠方で様子が分からないことや、鍵が手元にないことも、そのままお聞かせください。
    • 確認のために危険な家へ入る必要はありません。現地確認の方法や日程から一緒に考えます。
    建物の状態を伝えるときの確認事項

相談内容の目安です。解体の可否や契約する権限を判定するものではありません。分からないことも、相談しながら確認できます。

ご相談では、解体したい建物のことと、相続の手続きや解体後の予定をあわせて伺います。司法書士・行政書士・宅建士が、工事に必要な確認と手続きを一緒に考えます。ご自身で別々の窓口を探す必要はありません。

  1. 1今の状況と、困っていることを相談する住所、家に住んでいる人の有無、荷物、心配な傷み、希望する時期などを分かる範囲で伝えます。
  2. 2所有関係と、頼みたい工事を確認する名義や相続の手続き、現地の状態、撤去する範囲を、ご相談の内容に合わせて確認します。売却や建て替えなど、解体後の予定もあわせてお聞かせください。
  3. 3同じ作業範囲で見積もりを確認する家財、物置、塀、庭木、地面の仕上げなど、含める作業と別料金の作業を確認します。追加費用が生じる条件も聞きます。
  4. 4契約前に、契約する人や必要な同意を確かめる誰が解体を決められるか、誰の同意が必要かは、司法書士が確認します。補助制度を使いたい場合は、行政書士が契約前に必要な手続きから確認し、申請のご依頼もお受けします。
  5. 5着工前の調査・届出や片付けを確認する石綿の事前調査や必要な届出、家財の処理などについて、工事会社と担当・日程を確認します。

親の名義のままでも、見積もりを相談できる?

親の名義のままでも、状況を伝えて見積もりを相談できます。ただし、誰が所有者として解体を頼めるかは、相続人や遺言、遺産の分け方などを確認して判断します。

名義を確認するときに使うのは、登記事項証明書です。土地や建物について、所有者として誰が登記されているかなどが分かります。ご相談の際に土地と建物をそれぞれ確認し、書類がなければ取得方法からご案内します。登記されていない建物や増築部分がないかも、現地の状況と照らし合わせます。

固定資産税の通知が自分に届いていると、「自分だけで決めてよいのかな」と思うかもしれません。税金を払っていることだけでは、単独で解体を決められるとは限りません。遺産分割、つまり相続人の間で遺産の分け方を決める話合いが済んでいるか、関係する人の意向も確かめます。

家族と話すときに確認したいこと

  • 解体に反対している人や、家を使いたい人はいる?家の今後についての希望を聞きます。法的に同意が必要な人の範囲は、所有関係を確認して判断します。
  • 工事代金は、誰がどう負担する?支払う人や負担割合について話せているかを確認します。
  • 工事会社との連絡は、誰が担当する?連絡担当と、契約する権限のある人が同じとは限らないため、その点も伝えます。

相続によって土地や建物を取得したことを登記するのが相続登記です。申請には期限があり、相続の時期や手続きの状況によって確認する内容が違います。解体する予定も含め、司法書士が必要な手続きと期限を確認します。

名義や相続人のことを、ご自身だけで調べきる必要はありません。「親の名義のままで、どこから確認すればよいか分からない」という段階からご相談ください。必要な書類や先に確認したいことを、一緒に確かめます。

荷物を全部片付けてから、工事会社を呼ぶ?

荷物が残っている状態でも、現地確認や見積もりを相談できます。残す物、処分する物、家族に確認したい物を分け、処分する時期と方法を相談しましょう。

家財を一度に片付けようとすると、必要な書類や思い出の品まで処分してしまうことがあります。通帳、権利証、契約書、写真などは保管し、判断に迷う物は家族に確認するまで残しておきます。相続放棄を検討している場合も、処分を進める前にこちらへご相談ください。司法書士が手続きとあわせて確認します。

家に残された家具や荷物は、見積書などでは「残置物」と呼ばれます。一般家庭の不用な家具や家電は、建物の解体で出る木材やがれきと同じ扱いではありません。家財の処分は市区町村のルールに従い、誰に頼めるか、どこまでの費用を見積もりに含めるかを確認します。

片付けたいと思っていても、何から手をつけるか迷うこともありますよね。一人で悩んでいるなら、荷物が残ったままでもご相談ください。残したい物や困っていることをお聞きし、片付けの進め方から一緒に考えます。

建物の状態は、どこまで調べておけばよい?

分かっている傷みや、敷地へ出入りするときに困ることを伝えれば構いません。構造や石綿の有無など、専門的な確認を自分でする必要はありません。

現地確認を頼むときに伝えること

  • 今も住んでいる人や、使っている人はいる?住人や借りている人がいる場合は、その状況を先に伝えます。退去や契約の扱いが未確認のまま工事を進めないようにします。
  • 分かっている傷みや、役所からの通知はある?雨漏り、外壁のひび、屋根材の落下、空き家に関する通知などがあれば伝えます。
  • 車や人が出入りしにくい場所はある?前の道路が狭い、隣家が近い、鍵が手元にないなど、現地確認に関係することを伝えます。
  • 残したい塀や庭木、物置はある?敷地内の物を全部撤去するのか、一部を残すのかを相談します。隣地との境の塀は、自宅の物と思い込まず確認します。

石綿(アスベスト)は、過去に屋根材や外壁材などにも使われた繊維状の鉱物です。解体に先立つ事前調査が必要なので、工事会社に調査の担当と日程、調査費が見積もりに含まれるかを聞きます。建築年だけで「使われていない」と判断せず、古い図面や増改築の記録があれば、工事会社へ伝えてください。

解体した後の使い方は、先に決める?

決まっている予定や希望をお聞かせください。売却や建て替えの条件、補助制度の手続きまで、解体のご相談とあわせて確認します。

「売りたいが、買主はまだ決まっていない」「将来、子どもが家を建てるかもしれない」という段階でも相談できます。売却する場合の引渡し条件や、建て替えの計画によって、残す塀や撤去する設備、地面の仕上げ方が変わるためです。

解体の時期を決める前に確認したいこと

  • 建て替えられる土地か、確認できている?今ある家を壊せば、同じように建て直せるとは限りません。建て替えの希望や、前の道路について分かっていることをお聞きし、解体前に必要な確認をご案内します。
  • 売却先の条件と、工事の範囲は合っている?売却もまとめてご相談いただけるため、引渡しの条件と解体する範囲・時期をあわせて考えられます。
  • 解体後の固定資産税は、どう変わる?住宅の敷地に対する税負担の軽減が受けられなくなり、土地の税額が上がる場合があります。解体後の予定を伺い、税金について確認したいことも一緒に整理します。
  • 補助制度の確認や申請も、まとめて頼める?行政書士が、利用できる制度や対象条件、受付状況、契約・着工前に必要な手続きを確認します。申請書類の作成や申請のご依頼まで、解体とあわせてご相談いただけます。

解体後の税金や、建物がなくなったことを記録する建物滅失登記についても、気になっていることをまとめてお話しください。必要な確認や手続きは、ご相談の内容に合わせてご案内します。工事後に受け取る書類も含め、何を準備するかを一緒に確認します。

解体後の使い方を決められずにいる場合も、まずはそのままご相談ください。相続、補助制度、売却の相談先を、ご自身で一つずつ探す必要はありません。今の状況を伺い、何から進めるかを一緒に考えます。

最初の相談では、何を伝えればよい?

家の場所と今困っていることから、お話しください。次の表は、電話や現地確認で話す内容をメモするために使えます。空欄があっても相談できます。

解体前の相談メモ(すべて埋める必要はありません)
確認することメモする内容
家の場所・使用状況住所、住んでいる人や使っている人の有無、鍵を持っている人。
名義・相続の手続き土地と建物の名義、遺言や話合いの有無。分からなければ未確認と記入。
家族の意向・費用解体を希望する人、まだ話していない人、費用負担について決まっていること。
家財荷物のおおよその量、残したい物、処分方法を相談したい物。
建物・敷地分かっている傷み、狭い道路、隣家との近さ、残したい塀や庭木。
解体後・時期売却や建て替えなどの希望、希望時期、役所の通知や補助制度の相談状況。

解体とあわせて、相続手続きは司法書士、補助制度の申請は行政書士、実家の売却は宅建士へ、まとめてご相談・ご依頼いただけます。工事会社や事務所を別々に探し、同じ事情を何度も説明する負担を減らせるよう、一緒に進めます。

CONSULTATION

実家のことで、一人で悩んでいる方へ

実家のことが気になっていても、調べることが多く、何から手をつければよいか分からないこともありますよね。家族との話合いや書類の準備が済んでいなくても、今困っていることをそのままお話しください。

解体や片付け、相続の手続き、補助制度の申請、実家の売却まで、まずはこちらへまとめてご相談ください。ご自身で窓口を探し分け、同じ事情を何度も説明する負担を減らせるよう、必要な手続きと工事の進め方を一緒に考えます。

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